
PROCEEDの安全性能について
PROCEEDの安全性能について紹介しています。
弊社の代表自身が、レストランでの調理中に「切っ先・アゴ・アゴ上・峰」でケガや痛みを経験したことがあります。
そのため、ケガの原因になる部分に安全対策を施しました。
具体的には包丁に以下のような加工をしています。
安全装備1:切っ先の丸め
安全装備2:アゴの丸め
安全装備3:アゴ上の丸め
安全装備4:峰のハイブリッド処理
1:切っ先の丸め
切っ先を小さく丸めています。
切っ先の鋭さによる不意のケガを防ぎ、かつ「袋を破る・トマトや玉ネギの芯をとる・肉の筋切りをする」など、切っ先を使った作業に影響がない程度の丸め方です。
2:アゴの丸め
アゴを小さく丸めています。
アゴの鋭さによる不意のケガを防ぎ、かつ「ジャガイモの芽を取る」などのアゴを使う作業に影響がない程度の丸め方です。
3:アゴ上の丸め
アゴ上の角を丸め刀身の断面を研磨しています。
「皮むき・包丁を深く握る」などのときに、指の痛みを軽減します。
また、アゴ上の断面部分が研磨加工されているので汚れが溜まりにくくなり、衛生面でもプラス効果があります。
4:峰のハイブリッド処理
利き手側手前半分の峰の角を丸めています。
「皮むき・切っ先の引き切り・研ぎ作業」のときに人差し指のケガを防ぎつつ、峰の角によるごぼうの皮むき、ウロコ取り、食材集めなどの作業に影響がありません。
更に詳しくは以下で紹介しています。
https://www.katabayui.com/post/proceed-1